起こること全てにきっと意味がある。
仕事の人間関係で悩んでいたんです。
ぶつかるとその結局自分自身が仕事がしづらくなってしまうので、多少のことも受け流してやってきましたが、ここ最近、何かにつけてあからさまに酷くなってきました。
すごくやりにくい。実質上はこちらが仕事を振ろうとしても「こんな会社の状態ではその仕事はやらない。」のスタイル。
その度に、苦笑いし「そうですか。」と引き下がる、みたいな感じの関係性。
最終的には、「お前は鬱だ!そんなやつとは一緒に働けないし、鬱の状態で働いたら給料泥棒だ。」など、仕事のやり方云々でなく、個人を批判してくる言葉が飛んできた時点で会話するのをやめました。
そもそも鬱ではない。笑
もしそうだとしたらあなたが原因です。
それに実際に、妹がうつ病で苦しんでるのをたくさん見てきたし、サポートしたり今は復帰しています。そういうことも含めて、彼に対して軽蔑する気持ちと、ショックと、そんな人の話は真に受けなくてもいいんだよ。と複雑で。
向こうが言ってるのは「自分が先に入社したから仕事教えてあげよう」がスタートだったかもしれません。
ま、でも「教えてあげよう。」と見せかけた「自分のアドバイス通りに動かないから気に食わない。」だろうな、と感じたし、仕事のやり方なんて1つではないし、教えたけどそのやり方を選ぶのは、それぞれその仕事をする人じゃないですか。
無駄な言い合いをして、限りある命の時間が削られ、さらにストレスが溜まる。
いいことないし、これこそ負のスパイラルだ。
しかしながら、思ったのですよ。
もはやお互い話してる世界感が違うので、同じ時間軸でコミュニケーションしているのに、パラレルワールドにいるみたいに話が噛み合わない。
お互いに、正論だと思ってそれを相手にぶつけていた、というのが今回の件。
正論×正論=論争
そこには、きりがないし、終わりもなくて。
でも、最初からこう言っていたらよかったのかもしれません。
と、受け入れちゃう。
受け入れた上で、「私はこのような考えを持っておりますので。」「ご心配には及びません。では!」みたいな。
その人が経験してきた人生や生まれ育った環境によって、人の人格や考え方が長年にわたり構築されてきたんですもん。
そんなん、簡単には人は変わらないし、変えられない。
私は、人と自分の境目がよくわからなくなることが物心ついた時からあって、めちゃくちゃ良く言えば共感力が高い、悪い言い方をすれば他人にコントロールされやすいお人好し馬鹿。
そんな自分が嫌で、変えたくて。
それで、「自分が怒りや負の感情に支配された時は。」で、最近になってやっと自分のストレスを溜め込みやすい思考回路を変えようと意識している時に起きた、今回の言い争い。
スピリチュアルな話が大好きな私は、昔、スピリチュアルカウンセラーの「江原啓之さん」がおっしゃっていた、
起きること全てに意味がある。
ということを信じていて、
今回の件もきっと、
おぬし、「人は人、自分は自分」と思考回路を変えるといいと理解したじゃろ〜。では、しっかり理解したがどうか試してみるぞよ。今回、なぜこの出来事が起きたのか気づけるかのぅ?フォッフォッフォッ。
って言われていた気分です(笑)
正直、いろいろ言いましたし、言われまして、その内容はここには書けませんが、
言われたことに対しても、ショックを受けなかったと言えば嘘になります。
今回この内容について思い出して、考えて噛み砕いてアウトプットするの、すごくしんどかったんです。
でも、この作業をせずに心の奥にしまっておいたらこの先何十年も傷が癒えないと思ったので、もう一度めっちゃしんどいけれど文章にしたら、なんで今回の出来事が起こったのかもわかりました。
前に進めそうです!
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よろしくです。