【café】一躍フランスで取り上げられたカフェ。ハンディキャップを持った方達の為の職場
カフェJOYEUX、
心を込めてサーヴします。
JOYEUXは、『嬉しい』とか、『楽しい』という意味。
ハッピーなカフェができたなぁなんて思っていました。
場所は2区のSaint-Augustin通りのパッサージュ。
この日はすごい人だかり。
ついにオープンしたか!?
よくみると
よく見たら、テレビカメラも入ってる。
こんなふつーそうなカフェにテレビの取材なんて何故だろうと思っていたら、
フランスの大統領、エマニュエル・マクロン氏がこの中にいると!!
一目見たくて、頑張ったものの、見れず・・・
と思って、たまたまこのサイトを見ていたら、
マクロン氏ではなく、奥様の
Brigitte Macronさんでした。
バッチリ写真撮れてます♡ ↓
最初ニュースキャスターの方なのかなーなんておもってましたが。
でも、なんでこんなところにマクロン夫人が来たんだろーなと思っていた数日後に知ることになる。
このカフェは、知的障害のある人たちを積極的に雇用する方針のカフェだそうで、どーりでマクロン氏がそれできたわけだ!と一人納得。
サイトの中を見てみると、
Qui Somme-Nous?
私たちってどんな人?(私たちについて)
JOYEUX AIME REMETTRE LE HANDICAP MENTAL ET COGNITIF AU COEUR DE VILLES ET DE NOS VIES
カフェJOYEUXでは、ハンディキャップ(知的障がいや認知症)を持った方を積極的に雇用しています。
と表記してあります。
(訳は翻訳家ではないので完璧ではありません。お許しを。)
このサイトには、実際にここで働いている障がいを持った方のインタビューなんかも載っているので、次回紹介していけたらなと思ってます。
こういう、いろんな個性を持った人たちが働ける場がもっと増えたらいいですね。