フランスは住みやすい。

フランスで働く女のクッソ真面目なブログです。 DELFB2目指しているのでありまする。夢は50平米くらいのアパート購入して犬と🐕🐩暮らしたい。

Je suis ravi de vous rencontrer!

初めまして。

 

Je suis ravi de vous rencontrer!

は、『お会いできて嬉しいです』という意味で、rencontrerのところをvoir(会う)にして使ったりもします。

f:id:shiraii:20180203003324j:plain

さて

 

去年、フランスにある会社で採用してもらえることになってフランスにやって来た者です。

 

ざっくりですが自己紹介を。

大学時代は週に3回ほどフランス語を学んでいました。

と、言ってもなんとなくとってた授業だし、当時まだ若かった自分はフランス語の囁くような音が寂しげに聞こえてちょっと苦手でした(笑)どっちかというと、なんかこうわちゃわちゃした感じ?というかエネルギッシュなアメリカに住んでみたいなぁと思っていましたし、フランス語よりかは英語を完璧に話せるようになりたいなあ...なんて思ってたんですね。

 

海外生活にはもともと興味はあったんですが、まさかフランスに来るとは自分の人生の中で予期していなかったことであるので人生って面白いです(笑)

 

大学卒業してからは、一般企業で社会人を◯年したのち←年がバレるから◯にしましたよ♡ふふ。

 

まさかのフランス人の彼氏ができ、フランスに来る機会があってその時には、落ち着いた大人の女性になっておりますので、ギャーピーしたエネルギッシュ!な雰囲気よりかは、フランス人のムッシュやマダムのように囁くように話す音が大好きになってしまったんですねぇ。

 

それから、彼氏と別れてもフランスに残るのか、それとも日本に帰るのか、他の国に行ってみるのか苦渋の決断の結果、私はフランスに骨を埋めると決めました(笑)フランスに骨を埋めるつもりというと、大体の日本人の友達に笑われます。言ってる本人はいたって真面目なのです。

 

自己紹介になったかわかりませんが、こんな感じですかね。

 

そんな感じで、フランスに住むことになったんですが、言葉の壁は厚い厚い厚い.........

お役所での手続き、銀行での手続き...言葉が通じず落ち込むことも多いですが、日本と違ってラフなことが多く、その大半はちょっと笑えてしまうエピソードであったりします。

 

そんなエピソードも交えて書いていけたらイイなと思ってます。